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一番だしを作るのが面倒と思ったことありませんか?
電子レンジを使用して簡単に「一番だし」を作る方法をご紹介します。



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http://www.uwabe.co.jp/
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「海藻本舗」
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  • 昆布
  • 11:05 AM
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ダシを取った後の昆布は、どのように処理されていますか?
捨ててしまうなんでもったいないと思われた方もいられると思います。
沸騰してダシを取り出した昆布をそのまま食べている方は上手に昆布を活用されている方です!
そのまま食べるのも良い方法ではございますが、包丁で細切りにして酢醤油漬けにして時短簡単レシピがひと品作ることもできます。

また、佃煮や細かく刻んで自家製こんぶふりかけを作ってみてはいかがでしょうか!

昔の人は、ダシをとった後の昆布を再度乾燥させて保存させていたとも聞いています。

現在では、冷凍庫があるのでダシで使用後の昆布をラップで包みある程度の量がたまるまで保管するのもひとつの方法かもしれません。

ひとつ気をつけていただきたいのは、出汁をとり終った昆布は、出汁とり以外の料理でのご利用をお願いします!


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  • 昆布
  • 10:00 AM
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昆布の古くは「広布(ひろめ)」、「夷布(えびすめ)」と称され平安時代には朝廷に献上され宮中行事の供え物として使われていました。
仏教文化との結びつきは強く、精進料理にも使われています。
鎌倉時代以降、仏教が庶民に浸透するにつれて昆布の需要は高まり、北海道と本州の間で昆布の交易が盛んになりました。
鎌倉時代から江戸初期にかけて、日本海を通る船によって福井県の小浜や敦賀に陸揚げするルートが開かれ、京都へ運ばれました。いわゆる「昆布ロード」いうものです。
さらに昆布を運んだ船は、下関、瀬戸内海を経由して天下の台所といわれた大阪に運ばれ、時代が進むにつれ江戸へも大阪経由で運ばれました。


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  • 昆布
  • 10:28 AM
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今回、ご案内する商品は、「北海道産 羅臼昆布」
yahoo!ショッピング『かいそうのお店』楽天市場の『海藻本舗』で販売している商品です。
本店ではお買い求めできません。
味が濃く、香りがとても良く名品の誉れ高い品。 だし汁が濁る特徴も高級銘柄羅臼昆布としての風格としてご愛顧いただいております。
やわらかく口当たりが良いので、やわらかくなった昆布を細切りにして食べても美味です。

こちらの商品は、羅臼昆布1枚を袋のサイズに曲げて包装しています。

使用の原料はこちら。羅臼昆布 1等級の品。
箱を開けるとこのような形で折り込まれています。
1本を出してみました。本来なら裁断するのですが、商品が到着した時のお客様の驚きの顔を想像して、裁断せずに折り込んで120gに包装しました。
昆布は、自然のものなのですべて一枚一枚が120gではありませんので重量合わせのために裁断したものも少しはいっているのが正直なところです。。。

お客様のご自宅で好きな大きさに切ってお使いください。


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  • 昆布
  • 05:59 PM
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日本の文化でもある「だし」 を見つめ直し、全国の家庭でも簡単にできる 「だし汁」の作り方をご案内します。突然、「一番だし」の取り方わかりますか? と言われても・・・と思われる方がいらっしゃる と思います。ご安心ください。

「昆布とかつお節でおダシとりました」= 「一番だし」でございます。

一番だしで使用したものを再度、おなじ工程でダシをとっていただければ「二番だし」となります。
一番だしは、何にでもご使用になれます。もったいないと思われ二番だしを作られた方は、 一番だしにくらべて香りなどが強くなりますのでお味噌汁や煮物など濃いめの味付けのものに お使いください。

日本のお料理には欠かせない「だし」は昆布と かつお節で簡単につくることができます。
我々、日本人は繊細な舌(味覚)をもっており ます。日本人の誇りのひとつでもあります。
日本の伝統と文化を食卓に復活していただく ことを切に願います。



  • 昆布
  • 05:16 PM
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昆布手帳たるものをいただきました。
昆布についていろいろなことが書かれているので勉強になります。



  • 昆布
  • 06:03 PM
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12月に入ってからはとても寒いですね。
寒い日は、鍋に限ります。
きちんと昆布でダシをとった鍋でお願いします。
昆布でダシをとると言ってもお水の中に昆布を入れるだけです♪
たったそれだけでお出汁がとれます。
簡単ですのでぜひ昆布を使用してみてください。

  • 昆布
  • 05:50 PM
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本日は、昆布の歴史について簡単にご説明させていただきます。

昆布は古くは「広布(ひろめ)」、「夷布(えびすめ)」と称され平安時代には朝廷に献上され宮中行事の供え物として使われていました。

仏教文化との結びつきは強く精進料理にも昆布が使われていました。

鎌倉時代以降、仏教が庶民に浸透するにつれて昆布の需要は高まり、北海道と本州の間で昆布の交易が盛んになりました。

これが俗に言う「昆布ロード」と呼ばれているものです。

鎌倉時代から江戸初期にかけて、日本海を通る船によって福井県の小浜や敦賀に陸揚げするルートが開かれ、京都へ運ばれます。

さらに昆布を運んだ船は、下関、瀬戸内海を経由して天下の台所をいわれた大阪に運ばれ、時代が進むにつれ江戸へも大阪経由で運ばれました。

こうして一般市民にも親しみ深い食材となり今日に至っています。



  • 昆布
  • 06:41 PM
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出し昆布2012/11/01 Thursday かいそうのお店
こちらの出し昆布は、弊社で製造途中に切り落とされた昆布を集めたお買い得商品です。

一般の市場へは販売することができない商品の為、ネット限定でお安く販売しております。

形は不揃いですが、良いおダシもとれますので鍋シーズンには重宝する商品でございます。

最近のお鍋は、お鍋の素などで昆布を入れなくてもお鍋を作れますが、そのお鍋の素+だし昆布(少量)を入れていただくだけで美味しさがアップします。

もちろん我が家では、お鍋をつくる時はこの出し昆布を入れています。



出し昆布は、鍋に火をかける前の冷たい状態の時から入れてくださいね。
沸騰したお鍋にだし昆布をいれるのはNGでございます。


  • 昆布
  • 05:29 PM
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日高昆布2012/10/18 Thursday かいそうのお店
昆布といえば、日高昆布が思い付くくらい日本人に馴染みのある昆布です。

北海道産の日高昆布は、昆布煮上がりがとても早いので昆布巻きや、おでんなどの料理には最適です。

また、美味しいおダシもとれます。

ダシを取った昆布は、捨てずに食べてください。味と歯ごたえも残っていますので適当な大きさに切ってお召し上がり下さい。

少し肌寒く感じる季節となりました。
これからの鍋シーズンに役立つ商品です。

このブログを見た若者たちへ
仲間で鍋パーティーをするときは、鍋の素だけでなく、適当な大きさに切った昆布を鍋の中に入れてみてください。たったそれだけです。きっと料理がわかる人だと思われますよ!



  • 昆布
  • 08:36 AM
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