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さてこれは何でしょう?





答え: あらめ

↑刻みあらめ の刻む前のものです。こんな形してます。知ってました?

我々メーカーは、これを あらめ原藻 と言います。
産地の漁師さんがあらめ漁をして素干ししたものを あらめ原藻 と呼んでいます。

本日は、天候も良かったので、当社に在庫してあったあらめ原藻に汚れが目立っていたので水洗いして天日乾燥しました。
産地では、地面に直接乾すのですが、当社はメーカーであることから地面に直接置くことに抵抗があるのでパレットを敷いてパレットの上で乾燥させました。

なぜこのようなことをしたと思いますか?

実は、毎年、2~3件の方から「あらめ巻き」にするあらめが欲しいとの問い合わせを受けます。
「刻んだあらめは入手可能なのですが、あらめ原体の販売はやっていますか?あらめ巻きに使いたくて探しています。どこを探してもありません。かいそうのお店さんならもしかしたらやっていると思って・・・。」

そんな要望にお応えしましょう。

超~レアな「あらめ原藻」を販売しようではありませんか!

もう少しお待ちください。現在、販売の準備中です。
このあらめ原藻のスペックと商品説明はその時にお知らせします。
年末に向けての新プロジェクト進行中です。

年間2~3人のハートをがっちりつかみたいと思っています♪

「かいそうのお店本店」  
http://www.uwabe.co.jp/
「かいそうのお店Yahoo店」
http://store.shopping.yahoo.co.jp/kaisoushop/



  • あらめ
  • 05:52 PM
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朝晩は少し寒さを感じますが、日中はとても過ごしやすい気候です。
食欲の秋です。
10月からは煮物関連に使用する乾物の動きも良くなってきます。
ひじき、あらめ、昆布の煮物が活躍する季節です。
ご家庭の味がよく浸みた煮物を食べてほっこりするのも良いものですね。



  • あらめ
  • 06:18 PM
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三重県の「アラメ」の生産量は、年間約200トン前後。
主に伊勢志摩を中心とした海域で7月~9月に採取されます。
伊勢志摩の海ではあらめ漁が7月~9月の間、伊勢志摩の各浜で行われており、海女さんが海で採取をしています。
あらめを採取している町の海岸には、あらめがところ狭しと天日干しされ、夏の風物詩ともいえる光景です。


  • あらめ
  • 05:47 PM
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昨日の夕食にあらめの煮物を作ってもらいました。
久しぶりにあらめを食べたような気がします。
食感もやわらかく、煮崩れの心配のないあらめ。
味も染み込んでおり美味しくいただきました♪

先週末に発送したお客様からお言葉をいただきました。

楽しみにしていた寒天、昨日届きました。今まで、ドラッグストアで、40グラム入のものを買っていたので、1キロというとかなりの量ですね。
いろいろと試してみるのが楽しみです。
あと、糸寒天と芽かぶ、ありがとうございました。糸寒天というと、海藻サラダに、少し入っているやつ。ぐらいにしか思っていなかったので、レシピをいろいろと研究してみます。
とりあえずお礼まで。いろいろとためになる、情報発信、よろしくお願いします。(ホームページ、 充実していて、本当にためになりました。)

東京都A.H様、この度はご利用いただきありがとうございました。
お客様に喜んでもらえる情報をバンバン発信していきますのでこれからもよろしくお願いいたします。

  • あらめ
  • 05:20 PM
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あらめは、お盆の時期前後にr漁師さんが産地で採取したものをあらめ組合員が買い付けをおこないます。
今月に入り、ようやく大まかな総数量の情報が入ってきました。
今年度は、150~180トン(原藻状態)が取れました。
昨年は、80トン前後と大幅に減産しましたが、一昨年の状態にもどった感じです。
とりあえず数量が戻りひと安心しました。
不安材料としては、昨年の減産によりあらめ商品の販売休止を実施しましたので、販売を再開した場合、どのくらい元に戻ることができるのかです。

  • あらめ
  • 11:54 AM
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伊勢志摩では「あらめ」は、昔からお供え物として伊勢神宮に献上され、人々には乾燥させたものを臼(うす)で砕いて魚や野菜と煮て食べていました。

「刻みあらめ」は、この地方の猟師が「あらめ」干し、茹でて圧縮したものを包丁で刻み、干し上げたものを京都方面のお寺に精進料理として売り出されたのが始まりと言われています。

関東では馴染みの薄い海藻商品だと思いますが、関西では、お盆にあらめの煮物を作り、古くから食べられている食材です。

特に京都では、8月16日の朝にあらめを炊き、あらめの茹で汁を門口に流してお精霊さんをあの世へお見送りする風習があります。



  • あらめ
  • 11:30 AM
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