まず初めに「ひじき原藻」とは何かをご説明します。
ひじき原藻=漁師さんが海で採取したひじきを浜干し乾燥したもの
先日の漁連入札で購入したひじき原藻を本日、トラックに乗って引取りに行って参りました。
三重県産のひじき原藻は産地によって様々ですが1袋20~30kg入っているのが一般的です。
(1、2カ所の産地で10kg入りもあり)
上記の画像のような土のう袋のような形状の袋にひじき原藻が入っているのが一般的に業界で流通しているスタイルです。
今回買付けしたものは、30kg入り。
そして、価格が比較的安く購入できる「粉」と呼ばれるひじきの細かなものの集まりを少々。
トラックに沢山乗せたいので30kg入りのひじき原藻を自分の頭の上くらいまで乗せるのですが、正直辛い。
初めは楽に積み上げられるのですが、20袋目、30袋目、40袋目、50袋目・・・と数量が多くなるにつれて持ち上がらなくなります。
そこは気合で持ち上げるのが当社の常識。
そして最後に「粉」と呼んでいる原藻。
これは、同じ袋に詰め込んであるので、重量は46kgが2袋、40kgが1袋。
40kg。
46kg。。
46kg。。。
・・・女性3人を持ち上げた気分でした。
ひじき屋は重労働なのです。
身体が悲鳴を上げています。
「かいそうのお店本店」
http://www.uwabe.co.jp/
「かいそうのお店Yahoo店」
http://store.shopping.yahoo.co.jp/kaisoushop/
ひじき原藻=漁師さんが海で採取したひじきを浜干し乾燥したもの
先日の漁連入札で購入したひじき原藻を本日、トラックに乗って引取りに行って参りました。
三重県産のひじき原藻は産地によって様々ですが1袋20~30kg入っているのが一般的です。
(1、2カ所の産地で10kg入りもあり)
上記の画像のような土のう袋のような形状の袋にひじき原藻が入っているのが一般的に業界で流通しているスタイルです。
今回買付けしたものは、30kg入り。
そして、価格が比較的安く購入できる「粉」と呼ばれるひじきの細かなものの集まりを少々。
トラックに沢山乗せたいので30kg入りのひじき原藻を自分の頭の上くらいまで乗せるのですが、正直辛い。
初めは楽に積み上げられるのですが、20袋目、30袋目、40袋目、50袋目・・・と数量が多くなるにつれて持ち上がらなくなります。
そこは気合で持ち上げるのが当社の常識。
そして最後に「粉」と呼んでいる原藻。
これは、同じ袋に詰め込んであるので、重量は46kgが2袋、40kgが1袋。
40kg。
46kg。。
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- ひじき
- 06:58 PM
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