春の海藻2015/03/19 Thursday かいそうのお店


現在、『あおさわかめめかぶ』が産地で水揚げ&入札会へ出品されています。

ひじき』は、一部で漁が始まっていますが、本格的に開始されるのは3月末以降で入札会は4月半ばと予測されます。


「かいそうのお店本店」  
http://www.uwabe.co.jp/
「かいそうのお店Yahoo店」
http://store.shopping.yahoo.co.jp/kaisoushop/
「海藻本舗」
http://www.rakuten.ne.jp/gold/kaisouhonpo/

ダシを取った後の昆布は、どのように処理されていますか?
捨ててしまうなんでもったいないと思われた方もいられると思います。
沸騰してダシを取り出した昆布をそのまま食べている方は上手に昆布を活用されている方です!
そのまま食べるのも良い方法ではございますが、包丁で細切りにして酢醤油漬けにして時短簡単レシピがひと品作ることもできます。

また、佃煮や細かく刻んで自家製こんぶふりかけを作ってみてはいかがでしょうか!

昔の人は、ダシをとった後の昆布を再度乾燥させて保存させていたとも聞いています。

現在では、冷凍庫があるのでダシで使用後の昆布をラップで包みある程度の量がたまるまで保管するのもひとつの方法かもしれません。

ひとつ気をつけていただきたいのは、出汁をとり終った昆布は、出汁とり以外の料理でのご利用をお願いします!


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  • 昆布
  • 10:00 AM
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昆布の古くは「広布(ひろめ)」、「夷布(えびすめ)」と称され平安時代には朝廷に献上され宮中行事の供え物として使われていました。
仏教文化との結びつきは強く、精進料理にも使われています。
鎌倉時代以降、仏教が庶民に浸透するにつれて昆布の需要は高まり、北海道と本州の間で昆布の交易が盛んになりました。
鎌倉時代から江戸初期にかけて、日本海を通る船によって福井県の小浜や敦賀に陸揚げするルートが開かれ、京都へ運ばれました。いわゆる「昆布ロード」いうものです。
さらに昆布を運んだ船は、下関、瀬戸内海を経由して天下の台所といわれた大阪に運ばれ、時代が進むにつれ江戸へも大阪経由で運ばれました。


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  • 昆布
  • 10:28 AM
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原料倉庫を改築しています。
38年前の扉を一新します。
わたしは38年前に生まれました。

長い間倉庫を守ってくれていました。
ありがとう。そして、お疲れさまでした。

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「かいそうのお店」では、ページ検索し易いようプルダウンメニューを追加しました。




「海藻本舗」では、これまで以上にスマートフォンでも商品を検索しやすいようシステム変更をしました。


何度も何度も、何回も何回もページをご覧になってご検討ください。

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